旅行前に天気予報をピンポイントでチェックする理由!

旅行前に天気予報をチェックする理由 旅ネタ
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みなさんは旅行に行く前、天気予報をチェックしていますか?

私はあてもなく旅行する時は、第一に天候を優先します。

旅行をプランする時、晴れの方面から候補を選びます。

誰でも雨や雪よりは晴れの方が良いと思いますが、私の場合、晴れていなければ旅行を諦めることさえあります。

どうしてそこまで天候にこだわるのか?
私が天候にこだわる理由を解説します。

交通事故の可能性が増える

晴天の時に比べて雨天では、交通事故が約4倍に増えます。
車の衝突事故

交通事故と言っても軽いものから死亡事故までいろいろありますが、最悪の場合、人を死に至らしめる可能性が4倍増えると言う事です。

マイカーに乗った時点で危険リスクを背負っているわけですが、それが4倍になるなんて恐ろしい事です。

同様に、自分が死亡する確率も増えてしまいます。

ハンドルを握る時はできるだけ慎重にしていますが、防ぎようのない貰い事故などに巻き込まれないようにしています。

視界も悪くなるので、雨の日の旅行は公共交通機関を利用しましょう。

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テンションが上がりにくい

晴れた日の旅行と雨の日の旅行では、テンションが全く違います。
土砂降り

せっかく出掛けても、雨に濡れて気分が悪くなったり(声に出すほどではないにせよ)、移動の際、いちいち傘をささなければならないのはテンションは上がりません。

そうするとその旅行全体が、うっとおしい記憶として残ってしまったりします。

旅行は楽しくなくてはなりません。

できれば雨を避けて、旅行を楽しみたいです。

写真が映えない

私は旅行先であまり写真を撮らなかったのですが、ブログを始めてからは写真を撮るようにしています。

本格的ではありませんので、構図とかよくわかりませんが、雨の日の撮影は何だかなぁって感じです。

プロのカメラマンさんは、雨でもうまくお撮りになるようですが、そのような手腕は素人にはありません。

雨の日の写真より、晴れた写真の方がはるかにきれいに撮れます。

夕日ヶ浦温泉の夕日が見える浜辺
私はもう若者ではありませんので、いわゆる「〇〇映え」とかには興味ありませんが、後日見る写真が雨ならば、スッキリした気分になれません。

映えなくてもいいので、晴れた風景を残したいです。

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荷物が増える

雨の日は傘などの荷物が増えてしまいます。

傘をさしても濡れてしまう事もあるでしょう。

その際、顔や濡れたところを拭くタオルや、着替えなども増えること必定です。

雨の日に歩いたら、必ずと言っていいくらい靴下が濡れます。
靴に水が入るからです。(穴が開いているのかなぁ?)このように衣類が濡れてしまうと、帰ってからの洗濯物が増えて疲れてしまいます。荷物が増えると面倒が多いので、できるだけ雨の日を避けて旅行するようになりました。

傘は世界一軽いモンベルの折りたたみ傘をおすすめします。

重さは86g、カバンに入れていることを忘れるくらいの軽さです。いえ、軽さすら感じないくらいです。

妻の機嫌が悪くなる

私に限らず、妻も感情を持つ人間です。妻の方が喜怒哀楽が激しいです。

雨が降れば露骨に機嫌が悪くなり、口数が減り、気まずい空気が流れます。

私が運転中なら妻は寝ますし、逆に妻が運転中なら鬼のような顔で無言になります。

とてもじゃないけど、耐えられません。
鬼の形相

ですから行き先を決める時は、必ず天気予報をチェックして晴れの地域しか選ばないのです。

晴れの予報だったのに、急に雨に見舞われる事もありました。
思い出すのも恐ろしいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

私は趣味で旅行をしていますので、決まった日に決まった場所に行く必要はありません。

そのエリアが雨なら、他のエリアへ、また旅行を延期にする事もあります。

つまり選べる旅行ですので、天候を優先する事ができるのです。

あらかじめ日程が決まっている場合、例えば法事に行く時などは雨でも決行するしかありません。

趣味の旅行はあくまで趣味ですので、身を守る事を第一に考えるようにしています。

天気の情報は【tenki.jp】を利用しています。

1週間後のエリアごとの天気予報を見る事ができるのでおすすめです。

日本気象協会 tenki.jp - tenki.jp
日本気象協会公式の天気予報専門メディアです。市区町村別のピンポイントな天気予報に加え、専門的な気象情報、地震・津波などの防災情報を提供します。気象予報士が日々更新する日直予報士、花粉や熱中症、スキー積雪などの季節特集も人気です。

みなさんもお出かけの際は、天気も気にして見てはいかがですか?

それでは良い旅を!

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