シニアの私を心地よくさせる淡路島
淡路島はシニアにとって、四季を選ぶことなく楽しめる落ち着いた場所です。
実際私は、もう30回近くこの地を訪れています。
毎回行くスポットや、季節によって立ち寄るところを変えて行くのですが、飽きる事無くまた行きたくなります。
大阪から車で2時間ほどですので、近くて行きやすかったです。
淡路島の特産品
淡路島には特産品があります。
淡路島と言えばたまねぎが思い浮かびますが、生産量は北海道60%、佐賀県9%、兵庫県8%と3位です。
主な収穫時期は10月から6月頃ですが、淡路島では年中採れるみたいです。
淡路牛も有名で、肉もミルクも美味しいです。
その他、屋根瓦も淡路瓦というブランドになっています。
これらの特産品は、また別の記事にまとめようと思いますのでここでは割愛します。
観光スポット
観光スポットを北から南下しながら紹介します。
↓アソビューで遊びに行こう↓
北淡震災記念公園
北淡地方は阪神淡路大震災で甚大な被害に遭った地域です。
この地震により、大きくずれたプレートが見られるメモリアルハウスもあります。
あの震災を忘れないために私も何度か訪れました。
広島の原爆ドームを見る時と同じ面持ちになります。
あわじ花さじき
あわじ花さじきは季節によって景色が全く変わります。
行く時期によって違った顔に変わりますのでおすすめですが、いつ行っても人が多いです。
私が単に混雑嫌いなだけですが…。
展望デッキもあり、そこからの見晴しは最高です。
特売所はスーパーのような店内で、気軽に入店できます。
新鮮な野菜や特産物の直売所もあり、淡路島土産を買うには絶好です。
淡路ワールドパーク ONOKORO
ONOKOROはワールドパークと名付けられるだけあり、世界中の建物がミニチュアで設置されています。
凱旋門やピサの斜塔は人気が多く、なかなか写真が撮れません。
パーク内に、不定期でやっているヘリコプター体験もあり、個人的にはこれはおすすめです。
10分程度のフライトで、5,000円ちょっとと少しお高かったような気がします。
しかし海の真上を飛行するので、最高の気分です。
入園料は大人ひとり1,400円です。
お孫さんを連れて行くと、フリーパスが必要になる事もあるでしょう。
大人フリーパス付きは4,400円
4歳から小学生までの子供フリーパス付きは3,700円です。
お子様がいれば、ここでの1日はあっという間です。
淡路ファームパーク イングランドの丘
イングランドの丘は広大な敷地に花畑や野菜畑はもちろん、コアラ館やひつじのくにで動物と触れ合えたりもします。
野菜などの収穫体験もあります。
子供からシニアまで、幅広く楽しめます。
入園料は大人1,000円、子供200円、3歳以下のお子様は無料です。
こちらもじっくり見ようと思えば、丸1日掛かります。
何を見るのか、あらかじめ見当をつけておいた方が良いでしょう。
また手作り体験や、遊びの広場などもありますのでお孫さんなどにも喜ばれます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
このルートを観光すれば、だいたい1日分くらいです。
淡路島を堪能するには少なくとも10日は必要になると思いますが、手始めにこのモデルケースを体験してみてはいかがでしょう。
何度でも行きたくなりますので、最初は無理をせず、回数を重ねて行きましょう!
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それでは良い旅を!
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