シニア世代のみなさん、間違ったシニア旅行していませんか?
旅行を楽しんでいる方はいいのですが、旅行を楽しめていない方、人生損していますよ。
若い時から一生懸命働いて、子供の手も離れたのであれば、残りの人生は自分のために楽しい旅行をする事をおすすめします。
シニア世代にふさわしい贅沢旅行
シニア世代にふさわしい旅行って何?
と言われるかもしれませんが、若い人の旅行と違ってシニアにはシニアの旅行があるのです。
シニア世代にしか満喫できない旅行が存在するのです。
お金に余裕があるのに旅に出ないのはもったいない
シニア世代の方々は若い時を懸命に生き仕事を終え、ようやくひと息つく時が来たのです。
シニア世代は贅沢すべきです。
自分へのご褒美は何ですか?
定年退職後、ゴルフばかり行くお父さんがいるかもしれません。
そこには激動の時代を共に生きた奥方の支えもあったはず。
ならば共に趣味を楽しむべきです。
それらを癒すべく夫婦で旅行するのはとてもロマンチックだと思いませんか?
奥様もご主人と旅行に行くと、ご主人の普段と違った一面が垣間見えたり、優しい夫に惚れ直したりと、これまたロマン溢れる人生ですね。
別に夫婦でなくても構いません。(純粋な意味ですよ!)
経済的にも少し余裕ができ、贅沢できるのもこの時代だからこそです。
よく言われることですが、お金を持って三途の川は渡れませんからね。
資金があり、時間があるのはシニア世代だけです。
学生さんは元気があってパワフルですが、その分資金は学生よりシニア世代の方がはるか豊富なはず。
体力的にはかなわないので、若い人と同じように旅行するのは難しいです。
だから、若い人たちが行かないところや行けないところで優雅に遊ぶのが与えられた特権です。
Reluxを使えば悠雅で贅沢な旅行ができます。
これは私たちシニア世代に向けた旅行プランを提供するものです。
つまりわかりやすく言えば、少々お高い、でも贅沢でゴージャス、そして若者がセレクトしないシニアだけのプランだということです。
旅行に行った際、周りが若者だらけで何言ってるかわからない、もしかしたら陰口たたかれているのでは?と疑心暗鬼になることなく、比較的そのようなシチュエーションとは切り離されたプランがほとんどです。
全国のシティホテルから一流旅館まで掲載されています。
中には「テーマ別の1位」や「エリア別の1位」など検索しやすいようにできています。
料理が少なめで品数が多いシニアに優しい宿も豊富です。
一休.comもワンランク上の旅館や高級ホテルを取り扱っています。
部屋にお風呂がついているビジネスホテルや、檜風呂+テラス付きの旅館もたくさんあります。
こちらもとにかく厳選されています。
行ってみたいところ満載です。
時間にゆとりがあるのに旅に出ないのはもったいない
学生には時間がありますがお金がありません。(中にはめちゃくちゃ持っている人もいますが…。)
仕事をリタイアした人も時間を持っています。
そう、私たちシニア世代です。
そしてある程度のお金もあります。(中にはめちゃくちゃ持っていない人もいますが…。)
時間があってお金があるなら、旅行に行かないともったいないです。
少し違うかもしれませんが16歳で原付免許を取った時、免許があるのにどこへも行かないのはとてももったいなく思いました。
自転車から卒業し原付に乗った時、人生観が大きく変わったのを覚えています。
今まで自転車で町内を走っていただけなのに、急に海まで行く事ができて感動しました。
旅行に行かないのはこれと同じくらい損しているということです。
今すぐ旅行に行きましょう!
ゆめやども高級旅館がいっぱいです。
過去に訪れたところに行かないともったいないです
シニアのみなさんは人生経験を積んでいるので過去にあちこち行ったと思います。
修学旅行、慰安旅行、町内旅行などなど…。
つまりあなたはいろんなところの過去を知っているのです。
しかしそれはいつのことですか?
最近ならば問題ありません。しかしもう10年以上前に訪れたところはきっとあなたの知っている場所ではないはずです。
もう一度訪れてその差を感じてこそ、過去の旅行が活かされるというものです。
高校生の頃、夏休みに北海道を1周しました。
もう今から40年近く前の話です。
その頃はお金が無く、周遊券(指定の区間を40日間自由にJRを利用できる券。特急は別途特急券が必要)を使って旅行したのですが、大半は札幌駅の地下で寝ていました。
最近も札幌に行きましたが、そんなことできる雰囲気は札幌のどこにもありません(当然ですが…。)
あの時見えていた札幌がもう見えなくて、あの時見えなかった札幌が見えました。
私が最初に訪れた時から今までの年輪みたいなものがうかがい知れます。
それは2度以上訪れたからです。
場所旅行だけでなく時間旅行ができるのです。
行かなければもったいないでしょう。
札幌以外でも秋吉台秋芳洞や、富士山五合目、熱海の温泉、黒部ダム、伊勢神宮など、全て過去に行っていてそれでも後に訪れたところです。
新たな発見や、過去の記憶が蘇ったり2度おいしいです。
私は妻と淡路島イングランドの丘に行った時、2度目のおいしさを共有するために「過去にも来たよね」という話をしました。
妻は初めてだと言い張り、お互い引っ込みがつかなくなったので妻の記憶を呼び戻そうと、その時のことを事細かに話しました。
あそこでお土産のキーホルダーを買ったこと、日帰り温泉に入りたがっていたのを私が止めたこと、手を繋いで歩いたルートなど全部話しました。
しかしどうやら私の勘違いで別の人と行ったことを一生懸命妻に話していたのでした。
バカなことをしました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
旅にでないという選択肢はないですよね?
そしてその権利はシニア世代にはあるのです。
それではこの記事で紹介したサイトをおさらいしましょう。
〇5%のReluxポイント還元!冬の旅行も、Reluxでリザーブ
〇厳選旅館 ワンランク上の旅行をサポート 一休.Com
〇ゆめやど(平日がお得な宿泊予約サイト)
〇50代以上の方に好評のゆとり旅なら朝日旅行(安心のJTBグループ)
ゴルフに忙しいお父さん、家事に追われているお母さん、他に趣味を持っていても旅行は趣味とは別の次元で楽しめる最大の楽しみです。
お父さんは勇気をもって奥様を誘い、奥様はお友達でも(できればご主人を)誘い、お一人でも気軽に足を踏み出しましょう。
きっと素敵な旅になると思います。
コメント