旅行のデメリットをポジティブに考える7つの方法!

旅行のデメリットをポジティブに考える方法!タイトル 旅ネタ
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みなさんこんにちは、弘坊です。
1泊旅行のスペシャリストが教える、国内旅行のデメリットをポジティブに考える方法を紹介します。

旅行を躊躇しているアナタ、旅行に行くと○○だから嫌だなぁと否定的なアナタ!

旅行はメリットだけではありませんが、デメリットをポジティブに考えてみてはいかがでしょう?

中国の諺に【人間万事塞翁が馬】というものがありますが、その意味は、

幸福と思われることがのちに不幸につながったり、不幸だと思われたことが幸福につながったりする。

塞(とりで)に住む翁の馬が逃げ出したが、駿馬を連れて戻って来た。
息子が駿馬に乗って遊んでいると、落馬して骨折してしまった。
戦争が起こり多くの若者が戦死したが、骨折した息子は兵役を免れ生き残ることができた。

という事です。

このようにデメリットと思っていても実はそうでもない事があるのではないか?
そういった視点で旅行のデメリットをポジティブにする方法を紹介します。

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旅行のデメリット

まずは私の経験だけでなく、他のクチコミサイトなどで【旅行のデメリット】を調査しました。

デメリットに感じる事を理解した上でポジティブ志向に切り替えます。

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1 旅行をしても普段と変わらない

確かに普段と同じ行動パターンだと、旅行気分を味わえないかもしれません。
しかしほんの少しの工夫で全く違う世界が広がります。

普段あまり列車を利用しない私が、たまに列車で旅行すると子供の遠足のように喜びます。
トンネルを抜け辺り一面が雪の銀世界だった事がありますが、思わず「うぉ~!」と言ってしまいました。

雪の線路

海の無い県の人が海を求めて旅行するのもこれに似ています。

このように普段味合わない非日常を求めるためには、むしろ旅行が最適なのです。

もっと雰囲気を変えたければ、キャンプをするのも非日常を味わえます。

ご当地の名所や食べ物を意識して行動すれば、旅行の想い出が刻まれるのと普段と違う自分を発見できますよ。

意識や行動を変える事で、旅行をしている実感を持つ事が大切です。

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2 費用がかかる

今は息をするのもお金がかかる時代です。

映画館で映画を見ると、満足の代償として対価を支払いますよね。それと同じです。
旅行を楽しんだ分代償を支払うと考えると、損も得もありません。

ライブも博物館も水族館も全部同じです。
結果としてその費用が施設や製作者などへ流れていくだけで、自分が支払っているのは旅の代償と考えましょう。

もちろん費用対効果を無視するわけにはいきませんが、もしかしたら本来お金で買えないものを買っているかもしれませんよ。

必要な出費は割り切りましょう。

3 荷物が多い

宿泊日数が増えるほど荷物が多くなる事はあります。

マイカーでの旅行なら車に入れておけば済むのでさほど心配ではないのですが、列車や飛行機だと大変です。

使い捨て用品などは現地調達しましょう。

実は私もそうなんですが、不用品(予備品)を持って行くと荷物は増えます。

私の場合、宿泊日数より下着を多く入れてもしもに備えます。

私はサラリーマンですので基本的に、宿泊日数を延長する事はありません。

安心するためだけにシャツやパンツを多く持って行くのは、マイカー旅行が多いからですね。
列車や飛行機で旅行する時は、バッサリ切り捨てます。

できるだけ身軽にして行きましょう。

4 ついつい食べ過ぎてしまう

これは間違いなくやってしまいます。

一時期、【食べ過ぎない】をコンセプトに旅行した事もあります。
しかしこれは本末転倒。食べなければ旅行ではありません。

そこで!私の食べ過ぎ対策を編み出しました。

名付けて月曜ダイエットです。

私の旅行日程は主として土日です。

日曜日の夕方に帰宅する事が多いのですが、この瞬間からダイエットがスタートします。
旅行では遠慮なく食べるので、日曜日の夕飯は軽く済ませるか、抜きにします。月曜日は次に行く旅行のために、1日だけ我慢すると自分に言い聞かせ、月曜ダイエットを慣行します。
実際月曜日の朝は体が重く感じますが、1日ダイエットで少しマシになります。

月曜日の結果を見て、あまり効果が無ければ火曜日、水曜日と頑張っていきます。

次に旅行に行くためと割り切れば、ダイエットも成功しやすいです。

私の場合、だいたい火曜日までには元に戻りますので、次の旅行に備えられます。

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5 疲れが出る

疲れにも種類があり、肉体的に動けなくなるような疲れと、心地良い疲れとがあります。
旅行はそれほど重労働ではありませんので、旅の終わりは心地良い疲れがでます。

ほど良い疲れは体にも良く、ぐっすり眠る事ができますよ。

ぐっすり眠れば疲れは吹っ飛びます。

日常を爽やかに生きるためにも力は必要なのです。

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6 車を運転するのが面倒

運転手が複数いる場合は、交代で運転をしましょう。

私の場合は、妻も免許を持っていますので交代で運転して遠方へ向かいます。

どれだけ走れば交代するなんて決めていません。
成り行きで大丈夫です。

交代できる人がいない場合、
マイカーで出かける事だけが旅行ではありません。

列車や飛行機などを利用すれば、運転する必要はありません。
飛行機の窓からの眺め

シニアの方は、バスの旅も非常に人気があります。

旅行にバスを使うタイプと、バスツアーに参加するタイプがあります。
バスツアーと言っても、ルートだけが決まっていて現地自由行動となっているものは、実質バスを利用する旅行と変わりなく、
それでいてツアーなのでお値段が安くつきます。

これを利用する人がとても多いのです。

バスの予約・バスツアーはこちら

7 洗濯物が増える

これはウソです!デマです。
洗濯物は増えません。

旅行から帰ってきて洗濯機に洗濯物をバサーッと入れると、とても多く感じます。
実際見た目もかさばっています。

しかし家にいても、少しずつこれらの洗濯物は溜まっているはずです。
少しずつ入れるかドバっと入れるかの違いです。

また旅館やホテルのアメニティ(フェイスタオルやバスタオルなど)を使えば、むしろ洗濯物は減っているはずです。

見た目の錯覚と間違った感覚だけで判断すべきではありませんね。

旅行で洗濯物が増えるのは、普段より多く着替えをしていなければ、理由はありません。
一度にやるか小分けにやるかの違いですので、どうぞ旅行に行って下さい。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

考え方ひとつでデメリットをポジティブに考える事ができるようになったのではありませんか?

列車やバスを利用するなどの少しの工夫で、旅行の入り口が広がったと思います。

みなさんも積極的に旅行しましょう。

それでは良い旅を!

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