新型コロナウィルスの影響で、旅行関連企業に大打撃!旅行者の観点からコロナウィルスを見る!

旅ネタ
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世界中で猛威を振るう新型コロナウィルス。
終息の目途が立たずに、ロックダウンや規制、自粛などで行動が制限されてしまいます。

各地で様々な被害が出ている中、旅行関係者がどれだけのダメージを受けているのかを調査しました。

観光好き、旅行好きにとっても深刻な問題です。
私たちに出来る事、協力して何をすべきか考えていきましょう。

新型コロナウィルスの恐ろしさ

新型コロナウィルス(以下、コロナ)感染者は、2020年3月31日現在、まだまだ増加傾向にあります。
コロナ予防のマスク男
日本だけでなく世界規模で感染拡大の一途を辿っています。

感染者数は国内で1989例13385例、海外を含めると66万人299万人を超えています。
死者は3万人20.8万人を超え、感染拡大が止まる様子は伺えません。
(厚生労働省資料による)
2020.4.29 太字追記

フランスでは原則外出禁止令が出され、無許可で外出ができません。
国内でも爆発感染(オーバーシュート)寸前の重大局面です。

経済も大打撃を受け、株価は下がり、景気は冷え込んでいます。

終息メドが立たないため、更なる恐怖に直面しています。

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ホテルや旅館

ホテルや旅館、飲食店などは、自粛ムードの中でキャンセルラッシュが起こっています。
暗い旅館

ホテルや旅館では、長いと1年くらい前から予約を取っています。
早くにキャンセルする事は稀で、ほとんどが直前でキャンセルになっているようです。

お客さんとしては、できるだけキャンセルしないようにと直前まで迷っての結果です。
キャンセル料が発生する日程でキャンセルされた場合も、コロナが原因だとホテル側がキャンセル料を要求しないところもあるようです。

食材が廃棄になったりするので、リスク回避として食事なしプランのみを受け付けているところもあります。
しかし以前から予約を受けている場合、食事付きプランで受けている事が多いので、予約のお客さんの分は確保しなければなりません。

そして直前キャンセルです。
キャンセルする宿泊客が悪いわけではなく、どこにもぶつけられないやるせなさが生じるのです。

経済的負担は宿泊施設が負い、かと言って営業自粛してしまうと実入りがなくなりたちまち廃業に追いやられます。
また従業員を抱えている施設では、給料が支払えなくなったりします。

パート勤務の仲居さんは、仕事が無く、自宅待機やお休みを取ったりして、すでに無給になってしまった人もいます。

国が緊急事態宣言を出し、企業や個人営業の宿に資金を出せば、何とか生き残れるところもあるようです。
しかし単に外出自粛だけでは、ホテルや旅館としては店を閉める訳にはいきません。

お客さんが来なくても開けておく必要があります。
閉めてしまえば全く収入無し、ほんの少しの希望のために営業するのです。

営業してもお客さんが来なければマイナスが増大するだけです。
それでも気丈に営業しているホテルや旅館は、赤字覚悟で営業しています。

これが長期戦になると益々損失が増え、破綻や廃業に陥って行きます。

何とかして持ちこたえて欲しいのですが、コロナの見通しが立たないため、手の打ちようがありません。

旅行者側の立場で何か協力できる事は無いか?
何をすれば宿泊施設側が喜んでくれるのか?

ホテルや旅館は必死で営業しているのは、お客さんを待っているからです。
しかしそれに協力する形で、宿泊したりすると旅行者は世間に叩かれます。

宿泊施設は営業しているのに、宿泊してはいけない事に矛盾を感じます。
しかしコロナを無視してウロウロするのも、感染拡大の可能性があるので控えなければならない事も理解できます。

「桜は来年もその後も咲きますから、花見を自粛しましょう!」
と自粛を求めるコメントが発表されていました。

コロナの恐ろしさを考えれば、当然の事を言っています。
しかし敢えて言うならば、今年の桜は今年にしか咲きません。

今年の桜は来年見る事ができないので、毎年毎年花見をしている人がいるのだと思います。

30歳の旅行は30歳の時、50歳の旅行は50歳の時でないとできないと言うのも理屈ではないでしょうか?

私が夫婦でホテルや旅館で宿泊しても焼け石に水でしょうが、気持ちの上ではこんな時こそ旅行をしたいと思います。
みなさんに勧めているのではありませんし、実際私も自粛中です。

いっその事、給付金とともに国が外出禁止令を出した方が、企業も個人も割り切れるのではないでしょうか。
今は黙って見守るしか無いのでしょうか?

今までお世話になってきたホテルや旅館には、何としても踏ん張ってもらいたいです。
そしてまたコロナ終息後、多くのホテルや旅館を訪れて、生き残った証を見届けたいと思っています。

道の駅

滋賀県の道の駅でお話を伺いました。

お客さんは減っているものの、それでも多くの訪問者はいるようです。

大きな変化は、ビジネスマンが立ち寄ってお土産を買って帰るのが減少しているようです。

今までは車で移動しているビジネスマンが道の駅で休憩し、お土産を買って帰っていたようです。
しかしコロナが流行し始めてからは、道の駅に立ち寄っても缶コーヒーだけ買って帰っていくようです。

お店の中に立ち寄る人の数が減っているようです。
当然、売り上げも減少しています。

そもそも不要不急の外出を控えるように要請されていますので、来客が減っている上に、買い物をしないのでお金が落ちていきません。

ホテルや旅館同様、営業していても売り上げに繋がらない事となるのです。

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外食産業

レストランなどもコロナの影響が大きく、客足は遠のいています。

食材の仕入れや人員を減らして営業している店や、一時的にまかないを中止している店もあるようです。
営業時間を短縮しているところもあります。
そこまでして営業しているのは涙ぐましいです。
飲食店

店内での飲食を控える人が多いため、テイクアウトできるようにお弁当として販売したり工夫はそれぞれです。
もちろん営業をしていない店も多くあります。

外食産業は目に見えて大打撃を受けています。

アルバイトの従業員さんは、人員削減の的となってしまい、転職を余儀なくされる人が増えています。

レストランに大勢で食事に出かけるのは、首相の婦人くらいでしょう。
一般人はレストランでの食事も自粛しています。

大阪市にある食堂の大将は、
「こんな時期だから店に来なくていい、ただこんな時期に店を開けていた事だけを覚えてくれていれば…。」
と、気丈に営業しています。

また
「一度火が消えてしまったら、もう一度火を点けるのに時間が必要になる。
薪をくべる要領と同じで、小さくても火があれば薪を足すだけで火は燃え続ける。」
と持論を話してくれました。

「ウチの中は火の車や!」と豪快に笑っている大将が恰好良かったです。

旅行者・観光客

自分が楽しんで満足するための旅行や観光は、もう十分に理解し、自粛を実行している人が多いでしょう。

しかし、踏ん張って営業しているお店に対して何とか貢献したい!と考えている人がいるのも事実です。
今は圧倒的に自粛している人達が多いです。

だからこそ飲食店やホテルや旅館が悲鳴を上げているのです。

協力する人達は、近所の食堂で食事をしたり、地域の日帰り温泉を利用したりと小さな協力をしています。
そしてそれでは不十分だと感じています。

しかしそれ以上の事は自粛要請に従い、、家で過ごすなどの消極的な行動をしています。
正に悪循環です。

旅行者や観光を楽しむ人は、自粛要請に従いますし、従うのは簡単です。
それでは宿泊したい施設や、観光地の商店が持ちません。

せめて時期をずらせば訪れる事ができるよう、施設や商店の一時保護を期待します。

ひとりの旅行好きとして、廃業などが少しでも減るように祈っています。

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まとめ

旅行や観光は贅沢な部類に位置付けられています。
確かに衣食住の必要最小限のものと比べると、優先順位は低いかもしれません。

しかし旅行や観光関連の仕事をしている人は、それが生活する資金になります。
贅沢な業界の人たちの生活が脅かされているのです。

旅行愛好者のひとりとして、旅行がなくなるなんて考えられません。

そのためにはコロナを知り、コロナを正しく恐れ、コロナと共存しながら生きて行かなければなりません。

自粛中のストレス解消にベランダキャンプがおすすめです。

旅行好きがコロナで外出自粛中!家でキャンプしたり工夫してます!
新型コロナウイルスが猛威を振るう中、みなさんはどのようにお過ごしでしょうか? ずっと家にいてストレスが溜まったりしていませんか? 今回は長引く自粛規制期間中に、少しでもストレスを軽減できるベランダキャンプを紹介します。

国の施策や対策も大切です。
地方のハンドリングも重要です。
早期にワクチンが出来るのも期待しています。

何とかして、早くこのコロナが終息するように心から願っています。

それでは良い旅を!

コメント

  1. […] […]